西浅草亭日記

ただ日々自分が感じたことを記録していくための日記です

多くの世界観に触れることで迷いは晴れていく

西浅草亭黒骨です。

 

昨夜は久々に僕の大事な人に会いました。最近ほったらかし過ぎって思わないと言われまして…

 

深夜ではありましたが彼女に会いました。最近バタバタと新しい自分の仕事のことなどばかりに気が行っていまして。確かに自分を精神的に支えてくれている人のことを忘れていたことは否めません。

 

全てのことに寄り添えていない自分に気づかされていました。

 

さて、世界観てありますよね。この視点は誰もが持っているものです。そして大きいか小さいかという比較ということが起こります。この世界観は独りよがりでは狭くなり、そうでなければ広がるという単純なことに繋がるのかなと思います。

あとは経験の差でしょうか?

 

最近そんなことを感じた出来事がありました。ある親子がいました、娘は雇われで働き、狭い世界で世の中にあまり触れていなくその世界観は色々な人に触れ合っていなにのでとても視野が狭いです、マイナーな世界にニッチを見出そうとしています。が自分のやっていることに迷いを感じています。

 

僕はマイナーな世界が悪いとは思っていませんのでそこはご了承ください。

 

しかし、父親はある業界にいたので、仕事の都合上出張が多く色々な世界に触れる機会を持ち、また色々な人に会っていたのでメジャーな世界で生きてきてマイナーな世界も見てきています。

父親は独立しましたが失敗しました。しかし、その世界観から見た発言には自信と説得力があります。

 

この違いってなんなのかなって、僕なりの見解です。まずはお互いのバックボーンを知っているというのが前提になります。これは当然ですね、何者か知らない人の話なんて誰も聞かないですからね。

 

失敗している人の言葉であり色々な世界を見てたくさんの人に出会ってきているという実績があるからです。だからこそ娘にアドバイスできるのですが、かたや娘は全く父の話を聞こうとしません。失敗していないというのがあるのではというのが個人的な見解です。

 

違う世界観の2人がいても同じ立ち位置、つまり自分で身を削ってビジネスをしていれば合いれる関係ではあると思います。また、気持ちに人の言葉を聞き入れる余裕があるかないかというのもあるとも言えるのではないでしょうか。

 

自分の枠を大きくするには、受け入れる心の広さをもつ余裕が必要なのかと感じました。

 

もっと自分以外の世界に触れる機会を僕自身もそうですし、あなたもそういう機会を増やしてくださいね。

 

それでは、また。