伊丹みやまえ文化の郷と日本酒展示会
西浅草亭黒骨です。
この前の1月21日の日曜日にこんなイベントに行って来ました。日本酒の展示会です。
伊丹のみやまえ文化の郷というところで1月28日まで開催されています。詳しくは上をクリックしてご覧ください。
今回は生き物と酒というテーマです。ラベルにある生き物とそのお酒ができた由来を解説しているという今までとは全く違うアプローチのイベントです。
みやまえ文化の郷は上の部分をクリックしていただいたら書いてあるのですが、解説すると江戸時代の延宝2年(1674年)に建てられた町家で、建立当初から酒造業を営んでいました。岡田家の所有となったのは明治33年。店舗は、兵庫県内に現存する最古の町家で、年代が確実な17世紀の町家としては全国的にも貴重。酒蔵は、現存する最古の酒蔵で、江戸時代に隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝える重要な文化財です。平成4年1月21日重要文化財に指定されました。内部には伊丹の酒造業の歴史の展示を行なっています。
コピペしてみました。あとで読み返すと面白いかもです。
今回のイベントでは本当に色々な動物と酒が絡んでいてとっても面白いイベントだと思います。酒に関わる街だからこそできるものだと感じました。自分の住んでいる街に酒蔵があるというのはなかなかないことなので、勇気を出して一度酒蔵の見学に行ってみるのも面白いです。僕はなんども行っているのですが…
最後にこんな写真で締めますね。それでは、また。