神戸北野でJAZZライブのお手伝いをしての思ったこと
西浅草亭黒骨です。
さて、1月14日の日曜日に神戸北野にあるDIVERTIRE(ディヴェルティーレ)さんで開催されてた、JAZZライブのお手伝いに行ってました。
今回の出演者は松井優樹さんと小野田享子さんのフルート&ピアノのコラボライブです。
簡単な演奏者のご紹介です。
フルート奏者の松井優樹さんは兵庫県出身で高校時代にフルートを始め、そのあと音楽学校に進学しそこでJAZZに目覚め、現在は京阪神を中心に様々なジャンルでライブ活動をしていらっしゃいます。また兵庫県認定音楽療法士として福祉施設への訪問活動にも力をいれていらっしゃいます。
ピアノ演奏者は小野田享子さんは大阪音楽大学卒業されています。7歳よりピアノを始めてお父様の影響でクラッシック音楽に傾倒し、9歳で作曲を始めています。在学時代からJAZZピアニストとして活動し現在も活躍中。そして SMAP×SMAPやAGFなどのCMの楽曲提供、XJAPANのToshiが歌うロート製薬50周年ソングのオーケストラアレンジ、校歌の楽曲提供など幅広いジャンルでも活躍中です。
今回はこのすごい方達がきてくれているのにもかかわらず、集客がうまくいかず思っていたよりも集まらなかったのが反省点です。
人を呼ぶにはある程度の認知度というものが必要です。そして積まれてきた実績、つまり信頼度であり、いかに露出して人の目に触れてきたかが重要です。
これからはそこにも注力しながらこの会場に人が集まる仕組みづくりのお手伝いもしていきます。すごく楽しみな仕事になる可能性大です。
僕もそれくらい人の目につくように目立っていかないとそんなことを心に強く刻むライブのお手伝いでした。
それでは、また。